良い睡眠
と聞いて皆さんはどんなイメージを持ちますか?
「睡眠時間は7時間がベストである」
「1.5時間の倍数の睡眠時間が好ましい」
「お風呂から出て90分以内にベッドに入ろう」
などなど、様々な論争が繰り広げられているけれど
そもそも3時間でOKの人もいるし、8時間位寝ないともたない人もいます。
睡眠とは、どのような活動なのかを考えれば、人それぞれ最適な睡眠時間というものがあって、
眠っている間に起こっている寝相の悪さや歯ぎしり、夢なども大切な役割を担っていることが分かってくるのです。
みんなが気にするどんな布団でどんな枕で、ということを考える以前にもっと大切なこと。
まず睡眠に向かう前、日中の過ごし方で睡眠の質が変わります!
鍵を握るのは食事・睡眠・リラックスを司る副交感神経。
ちゃんと眠りにつく前に、その副交感神経をONできるように準備をすることができていますか?
そして、体の回復だけでなく、脳の整理が行われているのが睡眠。
思考やアイデアという、理性的な部分の整理整頓というイメージがあるかもしれません。
しかしながら眠るという行為は、感性の部分、感情などの形無きエネルギーまでも浄化しようとしてくれているのです。
「睡眠」をとっている思っていたけど、実は全然違った・・・?!という驚愕の事実もお伝えします。
これからは本当の睡眠をとって、一日を気持ちよく過ごしたい方、必聴です!
7月のからだのホントは、「睡眠」にフォーカス☆
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