ルールを守ることで自由を得る

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風のように軽やかなヨギーに

猫のように自由なヨギに

憧れています。

自分で居心地のいい場所を見つけて、居る場所を決める。選択基準は全てわたし！

ヨガには「いい・わるい」があって1つ。という考え方があります。

陰と極めれば陽となり、陽極めれば陰となる

そんな言葉もありますしね。

だからなのか？ヨガは何でもOK！的な空気があります。自由に気持ちよく動くのはわたしも好きです。

自由人。そんなイメージがヨガをしている人にはあるようです。

ただし社会のルールの中においてです。

あれが欲しい！と思った時、盗んじゃダメ🙅

例えそれで手に入れても、充たされません。むしろ心は不安に押しつぶされます。

世界を回りたい！と思った時、仕事・家庭・環境が整ってないのに全て放り出して行ってはいけません🙅

誰かが必ず困ってます。それは自由を手にしたのではなく、単にワガママを通しただけ。

…と、極端なこと言いましたが、

ルールを守りながら生きることで、心は落ち着き、自由でいられると思うのです☆

には、沢山のルールがあります。

目的に向かう為に解剖学という1本の道を用意しています。「これはこうだから」という明確な行為と結果。

一見、○✕のないヨガからはかけ離れているようにも感じるかもしれません。

目的地への他のルートももちろんあります。

自由にルートを選んで、その道を行くには基本的な知識や装備が必要です。

アーサナという、身体を扱う上でのその知識・装備こそが解剖学。

身体のトリセツを手にすることで、不安や曖昧さから自由になるのです。

自由奔放なだけではきっと心は何かに縛りつけられています。しっかりと錨を降ろし、心から安心して自由を楽しんでください☆