fbpx

ブログ

ヨガビギナープチ講座⑤何が必要か

ヨガをする時に着るものがない。。。というかたは前回のヨガビギナープチ講座③何着りゃいいの?』をご覧くださいね☆

今回はヨガスタジオに始めて行くけど、ヨガマット無いし。。。という方や、何が必要?という疑問にお答えします!

レンタルマットを利用しよう

ほとんどのヨガスタジオには、マットが無い方用にレンタルマットが用意されていますのでご安心を!レンタル料無料、有料の違いはあるので予約時に確認しましょう。

継続するならmyマットを買おう

何度かヨガレッスンを受けていると、だいたい皆さん自分のマットが欲しくなります。やはりお気に入りの愛着あるものを持つと、さらにやる気も出ますし、継続するモチベーションにもなります。

とは言えマットの種類が多過ぎて訳分からん!となりますね。

価格も本当にピンキリです。今は各ホームセンターでも低価格のマットが手に入ります。1,000円~2,000円位で良質なマットもあります。ただ、やはり価格と質が比例するのは否めません。短期間で使い潰すのであればそれでもOK!

長く使いたいならやはりある程度いいものを♪始めての方にもお求め易く、どんなヨガにもオールマイティーに対応できる『はじめの一本』を完全に私の独自目線でご紹介します(^^)/

○厚さ

1mm~10mm以上と、これまた幅広です。薄すぎると場所によってお尻や膝が痛い。厚すぎると安定感がありません。オススメは4~6mm。

○素材

代表的なのはPVC(ポリ塩化ビニール)、TPE(熱可塑性エラストマー)、EVA(エチレン酢酸ビニールコポリマー)、ゴム(合成、天然)がありますが。。。あまり気にしなくてもいいかな。私は臭いだけ、とりあえず買う前に嗅いでおきます(笑)

一般的なのはPVCで種類も豊富。一方、グリップ力、耐久性を重視するならゴムがダントツです。でも高いので…やっぱりPVCか、その間をとってEVAが最初の一本にはオススメです。

○重量

スタジオに持ち運ぶなら重さも選ぶ基準に。車移動なら気にしなくてもいいかもしれないけど、スタジオだけでなく、外のヨガイベントなどにも行くようになると重要なポイントになります。

○グリップ力

マットを選ぶ基準はほぼコレです☆ポーズの心地よさがこれで大きく変わります。ただ一つ…初めからグリップの強いマットに慣れてしまうと、自分の手足でアーサナをキープする事を覚えられません。

以上を踏まえて、いってみましょー!

suria(スリア)

メイドインジャパン。グリップ◎!軽量!しっとり包んでくれる大人の女性のようなマット。暑さに弱いのが難点。

4mm:¥5,300 / 6mm:¥6,300

yogaworks(ヨガワークス)

こちらも日本製。カラーバリエーションが豊富で選ぶのが楽しい♪ほどよいクッション性で、何よりコスパが最強!カラフルなカワイ子ちゃんタイプのマット。

6mm/¥4,000

prAna(プラナ)

もちもちした吸い付くような感触がたまらない♥️凹凸の違うリバーシブル仕様。しかも環境に配慮したハイスペックマット。カラーがキリッとした男前マット!

5mm/¥6,400

2本目の本命マット

まだまだオススメのマットが沢山あります。やや高価になりますが、2本目に買うならコレ!

manduka(マンドゥカ)

誰もが憧れる「一生モノのヨガマット」と名高いマンドゥカマット!高価なものが多いと思いきや、ビギナーさん向けのお値打ちマットもあるんです。高いグリップ力とサポート力で末永く付き合える一本です。

 

 

JADE YOGA(ジェイドヨガ)

天然ゴム100%の環境に優しい一つ上をいくヨガマット。私が使ったことのあるマットの中ではグリップ力は最強。少しくすんだカラーもナチュラルで印象◎

 

マット以外に何が必要か

ここまでマットの紹介をしてきましたが、では、他には何か必要なのか?

いいえ。

他には何も要りません。ヨガはこの身一つで始められます。本来ヨガに必要なものは『平らで清潔な場所』のみだったそうです。

ということで、ヨガをするのに絶対必要なものはありません。敢えて言うなら『目的意識』を持っていけばヨガの時間をより一層濃密に過ごすことができるかもしれませんね。

Yogafulはレンタルマット無料です☆手ぶらで体験レッスンへGOしてください(^-^)

レッスンメニュー・スケジュールはこちら

関連記事

PAGE TOP